加工処理設備

主要設備のご案内

めっき(鍍金、メッキ)とは、装飾はもちろんのこと、電導性やシールドなどの電気特性向上、耐食性などの化学性能向上などさまざまな分野に使用されております。

協立電化株式会社ではお客様にニーズに合わせ、フープめっき(リール品)とバレルめっき(個品、短材品)をメインで製造販売しております。

また、コンパクトでかつマルチな設備仕様のため協立電化株式会社の得意とするのは、『少量多品種』。小ロット、納期短縮、高品質、新素材への加工処理など、多様化するお客様の要望に確実にお応えするため、様々な創意と工夫を取り入れた生産ラインを構築しております。

img_equipment01.jpg

設備紹介

(1)フープめっき(リール材専用)

フープめっきとは連続めっき加工のことで、前処理?めっき?後処理を連続で一貫処理する方法です。また、必要に応じてストライプめっきも行うこともできます。

img_mekki01.png<図.フープめっき概要>


img_mekki01.jpg   img_mekki02.jpg

A)製品形状;プレス前めっき品(材料めっき品)、プレス後めっき品
B)加工可能材料(実績):各種銅合金、銅、鉄系合金、鉄
C)めっき加工組合せ

仕上めっき仕様下地めっき仕様色調めっき箇所
光沢 半光沢 無光沢 全面 ストライプ
Sn(錫) Cu(銅) -
Ni(ニッケル)
Au(金) Ni(ニッケル) - -
Ag(銀) Cu(銅) - -
Ni(ニッケル)
Ni(ニッケル) 下地なし - -
Cu(銅)

※洗浄専用ラインもあります。洗浄+めっきを併せた処理も可能です。
※上記以外のめっきに関しても検討いたします。

(2)バレルめっき(個品、短尺材専用)

バレルめっきとはお客様より頂いた個品を専用容器に入れ、めっき槽へ入れ回転させながらめっきする方法です。
A)製品形状:プレスで個品にしたもの、及び短尺品
B)加工可能材料(実績):各種銅合金、銅、鉄系合金、鉄、アルミ、セラミック基盤
C)めっき加工組合せ

img_mekki03.jpg

仕上めっき仕様下地めっき仕様色調めっき箇所
光沢 半光沢 無光沢 全面 部分
Sn(錫) Cu(銅) - -
Ni(ニッケル)
Au(金) Ni(ニッケル) - - -
Ag(銀) Cu(銅) - -
Ni(ニッケル)
Ni(ニッケル) 下地なし - -
Cu(銅)
無電解Ni(Ni-P) 下地なし - - -

※バレル研磨もあります。バレル研磨+めっき加工を併せた加工も可能です。
※ラックめっきも対応できます。
※上記以外のめっきに関しても検討いたします。

(3)品質体制

高性能、高品質を維持し品質重視で顧客の満足する製品を提供し続けるために、作業の標準化、設備、各種機器の管理、5S〔整理、整頓、清潔、清掃、躾〕を元として厳しい要求に応えるため、管理を充実させ、測定機器や検査機器を取り揃えています。

検査機器

  • img_technology03.jpg蛍光X線膜厚測定機
  • 電解式メッキ膜厚測定機
  • 蛍光X線分析装置
  • はんだ付け試験槽
  • デジタルマイクロスコープ〔100?1000倍〕
  • マイクロスコープ〔25?175倍〕
  • 実体顕微鏡〔10?40倍〕
  • 走査電子顕微鏡《SEM-EDX》
  • 循環式熱処理試験機
  • ホットプレート〔450℃まで〕
  • 錫のリフロー実験装置
  • 光沢度計測〔デンシンドメーターND-11〕

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